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私事なのですが、昨年1番上の娘が7才になりました。次の子が5才、一番下が今年4月に3才になります。今だアパート生活なのですが、この3人の子供達と一緒に寝るのが(今の所)無上の喜び、天使達に囲まれているというのか、この3人(カミサンも一緒に寝るのですが、大口を開いて口からも鼻からも多量の酸素を吸い込んでいる姿をみると…。)いや5人がタックヮール(肌を触れ合い)して寝るのが「家族の絆」を実感し「至福の時」を過ごさせてもらっている。 これがずっと続くものとは思わないが、この「幸せ」を今の内に大いに楽しんでおこうと思っています。 よく外国の映画のシーンで小さい時から子供部屋に一人で寝るシーンが出てくるのですが、私達うさぎ小屋の住人からすると「よくもあんな広い部屋で一人で寝れるものだ」あれは「嘘栄のシーン」ではないかと、小さな頃は「絶対にありえない世界」だと信じていました。 ところで、この「タックヮールして寝る」習慣が、この沖縄で、日本で、どのくらいの世帯数に残っているのかフト思ってみました。 以前、TVのCMにて「もっと、もっと子供を抱きしめて下さい」というのが放映されていたのですが、このシーンを国家が演出、放映することじたい「この国の未来の危機」を感じてしまいました。 親には親の一日の悩みと苦労があり、子には子なりの切ない悩み、不安がいっぱいあるのです。この一日全ての苦労を「タックヮールして寝る」ことによって家族の癒し、融和につながるとボクは信じています。 この国の子供たちによる犯罪、家族の崩壊「子供達を抱きしめて下さい」の世界ではなく、もっともっとウサギ小屋の中で「タックヮールして肌を触れ合う」ことがこの国には必要なのです。 何も異国の生活文化に合わすのではなく、うさぎ小屋には、うさぎ小屋いっぱいの愛が満ち溢れていることを誇りに思うべきです。しかし、彼らが中学校に入る頃には、子室をもたせてあげたい、独自の空間を与えて独立させてあげたいと思います。 私も普通の父親と何等変わりないのです。ありがとうございました。 2007年2月03日 店主 上原 武二 |