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前回に引き続き私事なのですが、ボクには子供たちに自慢できることがひとつだけあります。それは一番上の子が生まれて1才の頃から始めている「ドーマン先生」です。 ドーマン先生とは私達家族での通称なのですが、カミさんの母親からもらった一冊の本「ドーマン先生による育児教育書」との出会いです。 ドーマン先生というのは米国の心理学者、教育学者なのですが、30数年前に知的身障者の子供達にカードによる訓練を行った結果、かなりの成果をあげたのです。それを一般の幼児に試してみたところ、知的能力をぐんぐん伸ばし、育児教育の重要さを説いた本です。 ボクはさっそ書店へ行き、タテ12cm、ヨコ30cmのカードをつくり、まだ1才と少しばかりの彼女に「あいうえお、かきくけこ…」、英語の単語、そして数字…このカードは30cm角のカードを1なら・をひとつ、2なら:をふたつ、3なら∴をみっつ…と、100まで作りました。 4才になった頃、かんから・カンにハーウーさんという中国出身の料理人が来た頃からは中国語も始めました。彼女は今小学1年生なのですが、同年の子供達に比べて何か違います。 下の弟は生まれた時から彼女と同じカードをやっているのですが、彼女と同等のカードを難なくこなします。2才の子はワガママな性格だけに自分の好きなことしかやろうとしないのですが、それでも極力3人一緒に同じカードを使うようにしています。 何を言いたいのかといいますと「子供たちは生まれた時には皆同じ能力を天から授かってきている」ということです。(まれにみる天才は別格として)その能力を伸ばすのも殺すも親次第だということです。そして、親も一緒になって「勉強する」というのが一番大切。親も子供も一緒に能力を向上させる。 今では自分なりにアレンジした多種のカードを毎日一回(時間にして30分程)上の子が学校から帰って来た時にやるようにしています。(下の2人の子は昼間ずーっと一緒にお店にいるものですから以前の古いカードを復習しています。) 「3つ子の魂、百まで」と言いますが、子供というのは3才までに彼らの人格を決めてしまう何かしらの「要素」があるのではないかと以前より確信していたものですから、ボクは難無く「ドーマン先生」をとり入れることができました。この「ドーマン先生」を小さい子供の親御さんへ薦めているのですが、残念なことに誰一人… この「ドーマン先生」は次回に引き継ぎたいと思います ありがとうございます。 2007年2月16日 店主 上原 武二 |