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信じられない事でしょうが、私の家にはTVがありません。正確にはTVはあるのですが昨年引越した「AP」にはアンテナがついてなく「TV中毒のカミさん」を納得させるには、これ以上の説得力はなかった。ただ一言「ここではTVは映らない」どんなにチャンネルを回してもTVをいじくってもアンテナが無いものですから…。 4人がTVの害毒から解放されてやがて1年になります。子供達の適応力はすさまじく、夜は三人で遊んだり、本を読んだり、絵を描いたり、トランプゲームをしたり…。 ボクは仕事がら、夜家を留守にするのが多いのですが、以前は子供達の将来を非常に危惧していました。つまりTVに汚染され感性が鈍くなり、今の日本人の多くの子供達のようになりはしないかという「恐怖心」にも似た不安です。 TV、マスコミ等が子供達に及ぼす害悪は解る人にしか理解できないものです。論理的に説明するまでもなく直感的にTVは「非常にまずい」のです。特にこれから、素晴らしい「感性」が創られてくる幼児、子供達にとっては最も避けなければならないものの一つです。 そして、TVの延長にくるのがTVゲームです。これ以上最悪な「技術の進歩」はないとボクは信じきっています。学校から帰って来た子供達はまっさきにTVゲームに夢中になります。親子の会話も無きに等しい。 これが、幼児、小学、中学、高校、大学生、そして成人になっても続けられているのがこの日本の現状です。その事実は「ゲーム機産業界」の莫大な利益を見ればすぐ解ることです。そして、これが今の日本の現実です。「感性」のない子供達はもうすでに「ロボット化」されているのかも…。 人間はとても素晴らしい「感性を与えられた生き物」だと信じています。これもきれいな風景を見て「感動し」音楽を聴き「涙す」、本を読んでは「感銘し」次第に感性が研ぎ澄まされ「喜怒哀楽」に対応できる大人になっていきます。そして「ドーマン先生」も同じ思考を持っている同類の一人でした。 子供に感謝、色々教えてもらって楽しませてもらって、ありがとう。 心からそう思っています。ありがとうございました。 2007年2月24日 店主 上原 武二 (追伸)ドーマン先生の書籍は、西原町のアドベンチストメディカルセンターにあります。ご一読下さる様お願いします。将来の沖縄の人材育成のために…。 |